ライフスタイルの多様化とともに、「家事・育児は女性がするもの」という価値観は薄れてきました。共働きの家庭のほとんどが、協力・分担してこなされていることでしょう。
しかし、家事を担う比率は奥様の方が高い、というご家庭も少なくないのが現状です。
いずれにせよ、多忙な現代人の住まいには、効率よくいろんな作業がこなせるよう「家事の動線」に配慮することが大切だと言えます。
そうしたなか、TKアーキテクトが提案できるのは、女性建築士による住宅設計。
家事に多く携わる女性ならではの、豊富なアイデアや工夫をご提案することが可能です！
ここでは、女性目線の家づくりにある3つの必須ポイントをご紹介します。
これらを踏まえ、TKアーキテクトと一緒にあたたかい住まいづくりに取り組みましょう。
家事の動線は、女性目線で考えたいことのひとつ。毎日行うことなので、負担はできるだけ削減したいですよね。もし、家事の動線が考えられていない家に住んでいた場合、炊事や洗濯、育児などを効率的にこなせず、必要以上の手間暇がかかってしまいます。
たとえばキッチンと洗濯機が離れすぎないように配慮することも大切です。また、キッチンとリビングを繋ぐのもおすすめ。料理をしているときおお子様の様子がわると、家事にも安心して取り組めますよね。具体的なプランついては、家族計画も丁寧にヒアリングしたうえで、ご納得いただけるまでご相談・提案します。ご一緒に、長く安心して暮らせる家をつくっていきましょう。
女性の意見を聞くと必ず出てくるのが、キッチンへのこだわり。ここは、ご家族の健康を維持するため、活き活きと暮らしていくための大切な場所です。そして、「母の味」が生まれる場所でもあります。当社も、これまで多くの住まいを設計してきたなかで、良いキッチンは理想の住まいの条件である、と気づきました。
男性は、構造などのハード面にこだわる傾向がありますが、女性には何よりも家族の健康や暮らしやすさを重視する傾向があります。TKアーキテクトでは、より多くの意見やご要望から「女性ならではのこだわり」を把握し、「女性の愛情」の溢れる家をつくっていきたいと考えています。
素敵なインテリアに包まれる暮らしには、誰もが憧れていることでしょう。
インテリアは、お部屋の見栄えをよくするだけでなく、人の安心感に働きかける力があります。たとえば、こだわりの家具やお気に入りのインテリアグッズを置けば、自然と心が休まったり、明るい気分になったりすると言われています。
TKアーキテクトでは、末永く愛される家づくりを目指し、インテリアにも妥協いたしません。柱や壁、クロス、タイルなどのデザイン・材質には、細部までこだわりますので、お客様のイメージや好みは、ぜひたっぷりとお聞かせください。
